No,7 白銀のゲレンデで一番ズバ抜けて目立つアイテムを装備してみた
どうも!
じゅんPです!
最近忙しくてなかなか更新ができませんでした。。
あれやったりこれやったりどっか行ったりして、全然パソコンの起動ボタンさえ押せませんでした。
なので久しぶりの更新なんで気合い入れていきますよ!
そうそう
おととい私は職場の先輩方とスノーボードに行ってまいりました!
一泊二日で長野県の竜王に行ってまいりましたよ!
いやー楽しかったですね!
スノボーをやっていて、大して上手くもないのに、人生で初めて知らない人に声かけられるんですものw
まぁあるアイテムのおかげなんですけどね!
まぁそんなこんなで今回行ったスノボーのお話をして参りたいと思います!
ところで、みなさんはゲレンデには一度は行った事あるのではないでしょうか?
普通にスキー・スノボーを楽しむために行ったりや、修学旅行や学校の体育の授業で行ったりと様々ではあると思いますが。
そしてその中でゲレンデで楽しんでる最中に一際目立つ人って見かけるじゃないですか?
例えば、
「スゲー上手かったり、ウェアーがド派手だったり」
などなど...
そうゆう人達ってそのようになるまでに、お金が結構かかってるんじゃないのかなって思うんですよね。
なので私、
「お金がかからずにズバ抜けて目立つアイテムを装備してやろう!」
これはすっごく考えました。
実際にそれをつけて滑走するわけですから、
それなりに注意するポイントもあるわけでして、
実際に私が特に注意したポイントはですね
- 視界
- 重さ
- 機能性
- 環境にマッチしているか
- 価格
以上の5つのポイントは絶対に守るようにしました。
まずは一つずつ解説をしていきますね。
・1の視界
これは言うまでもありませんね。
周りが見えなきゃ危ないし大事故にも繋がります。
さすがに私もそこまで馬鹿じゃありません。
考えた時に、こんな被り物も頭に浮かびましたが。
・2の重さ
これも言うまでもありません。
重かったら首痛くなるし、こけて吹っ飛んだ時に首壊れます。
・3の機能性
これ結構重要ですね。
頭を守ってくれたり、濡れたりしないやつが良いですよね。
・4の環境にマッチしているか
今回自分が行く日は特にイベントとかでは無いので、
あまりにもぶっとんだ物を装備していくつもりはありません。
紳士的で自然に溶け込めるものが良いと思いました。
・5の価格
低価格が絶対条件です。
これはずしたらこの記事書く必要ありませんね。
誰にでも買える価格といえば500円~2000円までで考えました。
ざっと解説しましたが、以上の条件を踏まえつつ一週間近く考えました。
そして
考えた結果が
日本の古来から伝わる伝統のアイテムに決めました。
誰もがご存じ
「竹笠」
昔の人ってすごいですよ。
こんな高性能な物を昔から開発していただなんて。
なぜこれにしたかといいますとね。
- 視界良好
- 素材が竹なので軽量
- 竹なので硬い。硬いものにぶつかっても簡単には壊れない。通気性抜群。雨が降っても傘の代わりになる。そして傘の替わりなので降ってくる雪とかがダイレクトにゴーグルに当たる確率が落ちるため普通より視界が良い。
- 地元のおっさんと間違われるほど環境にマッチしている。雪が降ればさらに良し。
- 子供達のお年玉で余裕で買えるレベルの驚愕安さ
文句の付けどころが無いですよね。
すぐ採用しましたよ。
竹笠ってベトナム人や川で釣りするおっさんやお遍路さん達とかがつける大人気紳士アイテムですよ!
そしてその竹笠を今回はスノボーに使っちゃうんですよ!
私が小学生の時からちょくちょくとゲレンデに行ってましたが、竹笠を装着して滑走してる人なんか見たこともありません!
なので私が代表して竹笠ライダーになってみました!
が!
場所は雪山。
動画撮影を企画していたが、寒波のせいで撮影機材がすべて超放電状態になり、充電100%だったのが一瞬にして1%になったため撮影することが不可能になりました。
ですので画像しかありませんのであらかじめご了承ください。
では早速ですが、雪山で実際に装備してみるとどうなるのかを見ていただきましょうか。
こちらです。
いかがですかね?
今風のスタイルの先輩方の中にですよ?
私はパッと見てこう思いましたよ。
登山家?
僧侶?
とりあえず明らかに一人だけ場違いな感じに見受けられますよね?
そう
それが私の狙いだったのです。
場違い=目立つ
大成功ですね!
実際ここまでうまくいくとは思いませんでした。
ですが、本当に目立ってるのかは第三者からでないと分かりません。
なのでゲレンデへ出発しました。
そしたらですよ。
朝一にリフト乗り場に到着し、もちろん人も大勢いるのですが、いつもと何かが違っておりまして。
竹笠パワーなのか、物凄く多くの視線を感じておりました。
途中に中学生の修学旅行生の多くの学生さん達がおりまして、その学生からも不審者を見てるかのように凄まじくガン見されておりました!
この時点ですでに相当目立ってるんだなって実感します。
だがしかしまだまだありまして。
しばらく滑っているうちに、リフト乗り場の係員のおっちゃんに声をかけて貰っちゃいました!
そして一回だけではありませんでした!
「帽子渋いね~」
「竹笠いいな~」
と、お褒めの言葉をいただいちゃいましたw
もう既に満足しておりました。
ですが、おっちゃん以外にも若いゲレンデのパトロールのお兄さんにも声をかけていただきまして、
「随分と珍しいのかぶってますね」
とか
「時代の最先端に行っちゃってますね~」
とかって言われまして。
しまいには、近くにいた私の先輩方に
「一人で勝手に時代の先端に行ってズルいですよねーw」
と、私を褒めてるのか、悪者にしているのか分からない事を言っておりまして。。
実際に姿の事でここまで言われるのは人生初だったので驚きました。
私はそのお兄さんに、このような帽子をかぶる人って他に見たことありますか?って聞いてみた所、
「あ~全然見たことないねw珍しいねw」
って言われました。
とりあえず竹笠ユーザーはかなり少ない事は間違いなさそうです。
まぁそんなこんなで竹笠はかなり目立つ事は間違いはないって事がわかりました!
で、
実際に装備しながら滑ってみての感想なのですが。
とてつもなく素晴らしい!
雪が降っていたのですが、しっかりと笠でガードし、溶けても染み込む事は一切ないので頭は寒くなかったです。
そして竹笠の構造上、滑走中の向かい風によってパラシュートの現象が起こり、首吊り状態になるのではないかと思っていたのですが、紐をしっかりと結んでいたためそんな事は起こりませんでした。
想像をはるかに超える高スペックな竹笠のおかげで、とても気持ちよく快適に滑らせていただきました。
これはもう文句無しの結果だと思います。
間違いなく
白銀のゲレンデで一番ズバ抜けて目立つアイテム
といっても過言ではない。
女性からの視線も沢山浴びられたので良かったです。
スキー・スノーボーダーの皆様も騙されたと思って一度装着してみてはいかが?
それに限らずほかの用途でも全然使えます。
私は次回また雪山に行く時も竹笠を装備していきます。
その時は実際に動画を撮影出来れば良いなと思います。
では今回の記事はこれで終わります。
またの!
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