No,14 本日は年賀状のお年玉当選番号発表の日!そして年賀状のお年玉制度はいつからできたのか!?
どうも!
じゅんPです。
今日は2016年お年玉当選番号が発表されました。
これから当選番号と商品の紹介をしていきたいと思います。
・1等・・・下6桁 667085
景品・・・旅行、家電製品、現金10万円など
100万本に1本の確率(当選本数 3,039本)
・2等・・・下4桁 9648
景品・・・ふるさと小包など
1万本に1本の確率(当選本数 303,925本)
・3等・・・下2桁 90、69
景品・・・お年玉切手シート
100本に2本の確率(当選本数 60,785,040本)
皆さんはいかがでしたでしょうか?
私は全て外れました。
また来年に期待しましょう!
さて、毎年誰もが楽しめるお年玉付き年賀状なのですが、一体いつ誕生したのか
気になった事はありませんか?
そして第一回目の景品も気になりますよね。
なので早速調べてみました。
どうやらお年玉付き年賀状が生まれたのは、
今から67年前の1949年(昭和24年)に生まれたそうです。
そうそう、1949年はガッツ石松、テリー伊藤、つのだ☆ひろ、ビートきよし、などが生まれた年でもあります。
そして第一回の景品なのですが現在とは違いまして、特等~6等まで存在していたらしいです。
気になる景品内容なのですが、こちらも現在とは大きく違っております。
- 特等 ミシン
- 1等 純毛洋服生地
- 2等 学童用グローブ
- 3等 学童用傘
- 4等 葉書入れ箱
- 5等 便箋封筒組み合わせ
- 6等 記念切手
結果を見るだけでも景品がこんなにも違うって事が分かりますね。
当時のミシンはみんなの憧れの物だったそうです。
そしてベビーブームでもあったようなので子供向けの物もいくつかありますね。
こうして見ていると時代は大きく変わったなと思えてきます。
いかがでしたか?
私も調べていて結構興味深い事がいろいろ分かりました。
そして他の年の景品も知りたくなりました。
今回の記事は短いですが、意外と少しは楽しめて頂けたのではないでしょうか?
それではこれで終わりにしたいと思います。
では
またの!
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