【引越し攻略特集その１】 もう少しで引越しシーズン！引越料金を下げるための基本を紹介！
どうも！
じゅんPです。
もう少しで引越しシーズンがやってまいります。
3月と4月(以降繁忙期という)は引越しの受注がとても多くなる時期です。
会社での転勤や学校の都合で引越しをする方、特に単身での引越しがメインとなってきます。
そしてほとんどの方が遠方へ引越しをされる方が多いです。
ですので会社都合での転勤の方は、引越し料金は会社の方から負担される事が多いのですが、会社都合での転勤でも引越し料金は自腹の方や、学生の方々は引越し料金を気にするかと思います。
しかも、繁忙期なんてどこの引越し会社も通常の倍以上の金額で提示してきます。
ですので、自己流ですが少しでも料金を安く引越しをするコツを紹介していきたいと思います。
と、その前にですが一応私は過去に巷で有名な引越し会社の社員で数年間やらせていただいておりました。
ですので素人の方よりは、引越しについては少しは詳しいかと思いますのでよろしくお願いいたします。
【引越し料金を安くするための基本その１】荷物の量を精一杯減らす
まず初めに引越し会社で引越しをしてもらう為に、まずは各会社に見積もりをしてもらわないといけません。
その際に料金の設定をする際に特に大きく関わってくるのが、
荷物として運ぶ全体の物量です。
当たり前なのですが、荷物の量が多ければそれなりに値段は高くなるし、荷物の量が少なければ少ないほど当然値段は安くなる。
なので、引越し料金を安く済ませたいのであれば、まずはいらない物はとことんもって行かないようにしましょう！
あと、ここで荷物にするかしないかの判断の仕方のコツをバサッとを紹介したいと思います。
- 「行先で使いそうかなー？」って少しでも思ったら、その物に関してはほぼ使う事はありませんので安心して荷物として持って行かないでください。
- ボロボロな使い古した冷蔵庫や洗濯機は持って行かずに行先で新しく買う！
- ボロボロな物は基本持って行かずに新しく行先で買う！
一応コツとしてはこの3つなのですが、ここから番号順にズバッと解説をしていきます。
１. じっくり使う場面を考える程なら、それはほぼ使わないし、行先でそれを使う出番になるまで邪魔になるって事ですよね？
持って行かずに捨てるか売りに行った方が、引越し料金が下がる事によりその製品は活躍します。
２. いつ壊れるかもわからない汚い冷蔵庫や洗濯機を、引越し料金を上げてまで持って行って、汚れていて気分悪くなり行先で使わなかったり、壊れて使えなくなったり、新居にその汚れを移してしまったらどうなると思います？
せっかく引き上げた引越し料金が無駄な出費になりますよね？
そして汚れが移って取れなくなったら張替などの高額請求が待っております。
ですので、引越しする際は勿体無い精神を捨てる事をおすすめします。
引越しでの勿体無い精神はドブに金を捨てている事と同じなのです！
今ではハイアールというメーカーの製品で格安で家電を揃える事が出来ます。
大型家電でも3万円あればおつりが出る価格。
そして単身の方は大体このメーカーを所持してることが多いから、意外と人気があって性能も悪くないのかもしれない。
むやみに中古の少し匂う家電を買うよりは、新たに新品で買うことをおススメします。
そして最後
３、 これは2の項目と大体同じ内容ですが、よく使うようなボロボロになった小物系は持って行かずに、引越しが終わってから行先で揃えてしまった方が安上がりになる事がほとんどである。
※ただし引越し先の周囲に店が無いような環境だと話は変わります。
小物系も「塵も積もれば山となる」の言葉のように、それだけ持って行くと引越し料金もかなり膨れ上がります！
ですので、簡単に買いに行けるのであれば現地調達する事をおすすめする。
【引越し料金を安くするための基本その１】に関してのまとめ
今回は私の引越しの仕事の経験上から書かせていただきました。
１と２と３に分けて短めに解説をしてまいりましたが、どれも強制をしているわけではありません。
ただ、解説した3つの事を守るだけで引越しする際のトータルの金額は大きく変わってくるのです。
普通の引越しをするだけでもいい値段はするのに、繁忙期での引越しだとバカバカしい通常の2、3倍、いや、それ以上の値段で引越しをしなければなりません。
ですので、たった３つの事を実行していただけた方なら量にもよりますが、大体5千円から最大で20万円くらい金額が減るかと思います。
非常に物量に関しては繁忙期での引越しで重要な事になってきます。
ぜひ実行してみてください。
あと、見積もりをしてもらうタイミングなのですが必ず3つの事を実行し終えた後に行ってください！
そうしないと意味ないですので＾＾；
おわりに
今回は引越し料金を下げるために、荷物を減らす事が重要と書いてまいりましたが、他にも料金を下げる方法はありますが、そちらはまた後日紹介してまいりたいと思います。
そして他にも、細かい物の自己流梱包方法も写真付きで紹介していきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
以上で引越し攻略特集その１を終えたいと思います。
では
またの！
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